ダイエットをしていると、なんとなーく食事の回数を減らす人や、極端な食事制限をする人がとっても多い。

私もその1人でした(;・∀・)

むしろ、食事の回数を減らして食事の量も減らせば、ダイエットにも節約にもなって一石二鳥!くらいに思っていました(笑)

昔から体型に悩んでいたので、朝は忙しいから何も食べないでお昼だけ食べて、夜はサラダだけの1日2食だったり、普通の食事は抜いてカロリーメ○トしか食べない日があったり…

ダイエットについて正しい知識もなかったので、若い時からまともな食生活を送ってきた記憶がありません。(笑)



テレビ番組などでも、たまに1日1食しか食べない芸能人を見かけたり、ネットの情報でも、ダイエット中の食事は1日1食にして残りは○○ドリンクでOK!なんてものを見かけますが、果たしてダイエット中には1日何食がいいのでしょうか?



ダイエット中の食事回数は何回がいい?

結論から言うと、ダイエット中の食事回数は規則正しく ”1日3食”しっかり食べることが基本です。

ダイエットをしているのに1日に3食も食べていいの?とびっくりする人も多いと思います。

”食事をする=カロリーを摂る=太る”と考えてしまうため、手っ取り早く痩せたいなら、そもそも食べなきゃいいじゃん!と思ってしまうんですよね。

しかも若い時って、極端に食べる量をガクンと減らしたりすることで、体重もすぐに落ちたりするので、「食べなければ痩せる」と、勘違いをしてしまいやすい…。

しかし、食事を減らすことが痩せることに繋がるというのは、とんでもない間違いです。



実は、食事の回数を減らしたり食事を抜くということはダイエットにとっては逆効果になります。

よく知られている話ですが、人間は空腹状態が続いたり、食事と食事との間隔が長時間あいてしまうと、脳が身体が飢餓状態だと感じてしまい、よりたくさんの脂肪を吸収するようになってしまいます。

空腹が続くことでストレスにもなり、どか食いや食べ過ぎを招いてしまいやすくもなります。

ある実験では、1日1食よりも食事は数回に分けてとるほうがダイエットに効果があると言われており、食事の量は、朝食2、昼食1、夕食1の比率で食べると最も太りにくいようです。

また、食事の間隔は4から5時間ほどあけるのがいいとも言われています。

朝食を抜く、またはほとんど食べないのは?

よく朝食を食べないで昼食と夕食の1日2食で済ませてしまう人がいますが、人間の身体はサーカディアンリズムと呼ばれる24.5時間のリズムがあり、この0.5時間のずれをリセットしてくれるのが、朝日の光をあびることとと朝食だと言われています。

生活のリズムが乱れてしまった時も、朝日をあびた後に朝食をとることで、乱れた生活リズムもリセットできるんだそうです。



マウスを使った実験では、朝食を食べるのが遅くなったり、夜遅くに食事をすることは体内時計がリセットされるのも遅くなり、身体のさまざまな機能が活動し始めるのも遅くなってしまいます。

体内時計は、食べ物の栄養の吸収とも密接な関係があり、体内時計は肝臓で脂肪酸を合成したり、ブドウ糖を腸で取り込む機能は、午前中からお昼にかけて最も高いため、午前中、朝食などっで脂肪を摂っても、日中にしっかりと燃やすことが出来るそうです。

このことから、夜に多く食べるよりも朝食や昼食時に多く食事をとった方が太りにくいです。

夜遅くの食事は太りやすい?

仕事などで帰宅するのが遅くなると、必然的にどうしても遅くなってしまうのが夕食…。
夜遅くなった時の食事は、とっても太りやすいと言われていますね。

それは、人間の身体は体内時計によって夜は休息のために代謝が落ちるため、夜遅い時間に食べた食事はエネルギーとして消費されにくく、身体に蓄積されやすくなります。

それによって夜食べたものが翌日の朝も食欲がなかったり、あるいは「昨日の夜ご飯遅かったから明日の朝ご飯は抜こう」などと次の日の朝食を抜いてしまうことで、体内時計や生活リズムの乱れに繋がります。

夜間の食事で最も注意するべき時間帯は、身体に脂肪がつきやすくなる「BMAL1」というタンパク質が、1番活発になる夜22時から深夜2時の間です。

具体的には、肝臓や膵臓なども夜21時以降は活動が低下するので、夕食は夜20時までに済ませるのがベストだっそうです。

もし、どうしても夕食時間が遅くなってしまう場合には、糖質や脂肪を控えて消化が良いものを選ぶようにしましょう。

くれぐれも、夜遅い時間に食事をしたからと翌日の朝食を抜いたりはしないでくださいね。

食事には太りにくい時間帯がある?

食事時間は、太りやすい時間帯と太りにくい時間帯が存在します。

ここまで読んできてわかるように、まず食事をしても太りにくい時間帯というのが、昼食の時間帯である12時前後です。

ランチタイムで食べる量を抑えてしまうと、夕食まで間隔が長いため空腹感も強くなり、夕食時に食べすぎたりしてしまいます。

空腹を夜に持ち越さないためにも、昼食でしっかり食べて夕食の時間帯に備えるようにしたいですね。



また、インスリンを分泌する膵臓の活動がピークを迎えるのが15時前後なため、ダイエット中にどうしても間食がしたい場合にはこの時間帯に合わせておやつを摂るといいようです。

反対に、身体が休息状態になる夜の時間帯の食事は、比較的身体に溜め込まれやすく太りやすいと言われています。

かと言って夜の食事を抜いたり極端に食事制限するのではなく、脂肪や糖質、カロリーに気をつけて1日3食規則正しく食べるようにしましょう。

ダイエット中の食事に関しては、こちらのページ痩せるためのダイエット中に効果的で正しい食事、食べ物とは?ダイエットにはNGの太る食べ物は?も参考にしてください♪